相続登記 24年4月に義務化
2022年10月13日
・相続登記 24年4月に義務化
相続登記は、土地や建物の所有者が亡くなったとき子供らの相続人に名義を変更する手続きである。
相続登記がされていないために持ち主が分からない土地が全国にたくさんある為区画整理などの
公共事業が滞る原因となっている。
この社会問題を解決するために名義変更が2024年4月から義務化されることとなった。
・マイナンバーカード「マイナ保険証」
政府は現行の健康保険証を2024年に廃止し、マイナンバーカードを代わりに使う
「マイナ保険証」に切り替えることを明らかにした。
保険証廃止はカード取得の事実上の義務化と言える。
カードと運転免許証の一体化も実施時期を早める検討をしている。