大谷翔平、約6万個のグラブ寄贈、他
2023年11月10日
・大谷翔平、約6万個のグラブ寄贈
米大リーグ、エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平が、日本国内の全小学校
約2万校に三つずつ、計約6万個の子ども用のグラブを寄贈すると発表した。
大谷選手は「野球しようぜ!」と記した文字や、段ボールにグラブを詰めた写真を投稿。
「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしい。このグラブを使っていた子どもたちと
将来一緒に野球ができることを楽しみにしています」とつづった。12月から来年3月までをめどに全国
の小学校へ配送されるそうです。
・「国体弁当」7種お目見え
10月に開催された鹿児島国体で市が選手らに準備した「斡旋弁当」が山形屋で販売されている。
長期滞在する選手が飽きないように曜日ごとに提供された7種類。市と仕出し業者、鹿児島純心
女子短期大学に学生らが「鹿児島らしさ」を伝えようとメニューを考案した。
鹿児島黒豚や桜島鶏といった県内食材やがねなどの郷土食がふんだんに使われ、栄養バランスも
考えられている。
1個1,080円で平日はランダムに3種類、週末は全種類用意されるそうです。